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トップ 特集記事 > 3.1)原本所在管理

3.2つの文書管理システムの併用
1) 原本所在管理現在の活用状況
 


「統合文書管理システム」
には鑑文書作成時の書誌データが蓄積されており、このデータを基に起案から廃棄にいたる文書のライフサイクル全般の管理が可能となりました。しかしデータとしての管理と同時に重要なのが、引継がれた紙の原本(=鑑文書+付属文書)が何処にあるかと言う原本所在管理です。
静岡市では労力と経費の関係から、付属文書をスキャナーで電子文書にしてシステムに蓄積することを行っていませんのでなおのこと《所在管理=文書庫管理》が重要なわけです。

 
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