文書管理通信のご愛読ありがとうございます。
現在、編集室では下記の特集記事を準備しています。 |
『静岡市における保存文書管理支援システムの活用について』
−統合文書管理システムを補完する“文継”― |
ここ数年合併、政令市への移行などを立て続けに経験してきました静岡市の20年を越える文書管理への取り組みと経過のご報告です。
マイクロファイリングの取り組み
保存文書庫の整理、公文書館での原本保存対策
文書管理のシステム化、統合文書管理システムの導入
等、皆様の関心の高い内容となっていますので、ぜひご覧ください! |
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【 も く じ 】 |
はじめに |
1. |
静岡市の沿革ならびに文書管理の概要と改善の歩み |
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1) |
静岡市の沿革および行政組織 |
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2) |
文書管理担当者の配置および研修 |
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3) |
原本性と保管形態 |
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4) |
文書庫 |
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5) |
マイクロ化の経緯 |
2. |
文書管理事務のコンピュータ化の試み |
2-1. |
保存文書管理システムの開発 |
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1) |
残された問題点と課題解決策 |
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2) |
システム化の目的 |
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3) |
システム化のための具体的施策と経過 |
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4) |
システムの改良と発展 |
2-2. |
統合文書管理システムの導入 |
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1) |
導入の契機と目的 |
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2) |
システム選定 |
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3) |
試用期間 |
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4) |
統合文書管理システムの適用範囲 |
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5) |
導入時の職員の反応 |
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6) |
現在の活用状況 |
3. |
二つの文書管理システムの併用 |
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1) |
原本所在管理 |
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2) |
保存文書の所在管理における2つのシステムの特徴 |
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3) |
併用の理由 |
4. |
文書管理システムの将来への展望 |
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1) |
記録媒体の棲み分け |
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2) |
「電子決裁システム」の導入 |
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3) |
「統合文書管理システム」と「保存文書管理システム」の相互連携 |
おわりに |
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本文中に参考資料としてリンクしている掲載文を事前にこちらからお伝えします。
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プレリリース第1弾: |
⇒「昭和61年度からのマイクロファイリング導入の経緯と経過」 |
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プレリリース第2弾: |
⇒「保存文書の整理と現況調査・目録作り」 |
プレリリース第3弾: |
⇒「公文書館における原本保存のための劣化対策とマイクロ化」 |