1) |
アーキビストの養成 (連載B) |
|
⇒ |
来年4月、学習院に、初のアーカイブズ専攻の大学院設置が決定した。 |
2) |
「中間書庫」の早急な整備 (連載G) |
|
⇒ |
保存年限満了前に、半現用文書を省庁の壁を超えて統一的に管理する。
国は、都内の倉庫を借りて実験がスタート。 神奈川県の事例も紹介。 |
3) |
アーカイブズ関係機関協議会で文書管理法制定、アーキビストの資格認定制度が討議された。(連載Q) |
|
⇒ |
アーキビストには、記録管理学、古文書学、歴史学、コンピューター知識などの幅広い知識が求められるため、その養成には時間と労力が必要である。
それゆえ資格取得者の働く場所の確保が重要課題となる。 |
|
⇒ |
公文書館法(1987年制定)「付則」(注1)の撤廃要求 |
|
|
(注1)「付則」:当分の間専門職を置かなくても良い |