【 環境・森林 ⇒ エコ ⇒ グリーン購入 】 |
環境・森林と言いますと、自治体ではISO環境基準などに気を配り グリーン購入などエコ製品の購入に努力されている事項ですね。
私が出かけたのは編集部のある静岡のフェアーでしたが、皆様の地域でも同じような催しがあるものと思います。 |
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【 6つの遡及ゾーン 】 |
・ 環境技術ゾーン
・ エネルギー・省エネルギーゾーン
・ 廃棄物リサイクルゾーン
・ 地球温暖化防止ゾーン
・ 環境保全型農業水産ゾーン
・ 森林ゾーン |
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【 バラェテイに富む出展者 】 |
出展は、県の環境森林部をはじめとした公官庁、大学研究室、NPO、民間企業 と多種に富み、さまざまな角度からの展示があり興味を惹かれました。 |
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【 森林モニタリング調査のための三次元地理情報システム 】 |
文書管理とは関係のなさそうな展示会に足を運んだのは、実は当HPの支援企業のひとつ
である「轄H業複写センター」(鰍hRCデータプロテクニカ)が、伊豆半島全域の森林モニタリング用3DGISの製作を手掛けそれを出展していたからです。
『情報公開と3次元地理情報システム』については『編集室だより』セミナー報告 その2で中原氏の講演レポートを紹介いたしました。 こちらもご覧ください。
* 当コーナーは開会式のセレモニー終了後ご来賓の議員諸氏も見学されたそうです。 |
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【 操作は完璧?・・ただし来場のお子さんたちの!】 |
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このシステムは航空写真に高度データを当てはめ立体化したもので、伊豆半島の上空を本当に飛行機で飛んでいるようです。
⇒ 「自治体で保有の既存のデータを組み合わせ加工することで、思ったより早く安い予算で三次元化できます」とのことでした。
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操作はゲーム機用のコントローラーで行うため、お子さんたちの方がデモ要員より上手に操作していました。
この子供達が社会に出る時にはコンピュータは無論のこと『 三次元GISなんて当たり前 』
になっていそうですね! |
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【 触れあいから ⇒ 関心へ 】 |
3DGISの操作もさることながら、このように幼いころから環境問題に触れ合えるって大事ですよね!
日々暮らしのなかにあるものが、いかに私たちの環境にかかわりをもっているのか、考えさせられた一日でした! |
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下記は環境省のホームページにある「日本の名水百選」のURLです。
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「文書管理通信」編集室の在る静岡県では、駿東郡清水町の『柿田川湧水郡』が載っていました。
ここは伊豆観光の入り口ですのでご覧になった方も多いのではないでしょうか?
富士山に降った雨や雪解け水が何年か経って湧き出しているそうです。
何度か探ねたことがありますが、滾々と湧き出る水をただ眺めているだけで都会の喧騒から放たれ、時の流れを感じた記憶があります。
全国の名水を見て思いを馳せる“とき”も時には必要ですよね!! |
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