3.まとめ |
ビネガー・シンドロームに対する考え方! |
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1.フィルム資料(蔵書)は、紙資料と同じく重要
but ⇒ 対処は充分とは言えない! |
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2.“ビネガー・シンドローム問題”に対する充分な認識が必要 ⇒ 現在進行形の問題! |
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3.保存対策としての「調査と計画」は2段階で
⇒ 実施に当っては、紙資料とは違う マイクロフィルムの特性を
理解する必要がある。 |
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4.早期点検、早期対処 が重要
⇒ ある時点から劣化は急に進む。
自触媒作用点 : 遊離酸度 0.5、 ADレベル1.5 |
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5.職員の手の及ばぬところは専門業者に相談
⇒ 専門業者の知識と経験、技術と力を借りる。 |
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