2025年
1月
掲載記事
雑誌情報
書籍情報
寄稿論文
編集室員論文
最新の特集記事
過去の記事検索
バックナンバー
(1〜55号)
既刊+Web版
記事検索
過去のレビュー
講演・展示レポート
主催・共催セミナー
YouTube講演
直近で実施したセミナー
過去のセミナー
招聘講演

講演リスト

ご利用ください
文書管理用語集
編集室だより
最新送稿
編集主幹紹介
過去の編集室だより

文書管理通信について

小紙の記事構成
「文書管理通信」の歴史
文管ギャラリー
TOPページ変遷
プライバシーポリシー

トップ 既刊号 > 特集 > 2 - 4 - 1.ここまでの改善効果

2 - 4.導入による改善効果と現状

2 - 4 - 1.ここまでの改善効果

 

2−2において既に述べたが、文書の検索性がファイリングシステムのみの時期に較べて更に向上している。

検索対象文書が電子文書であれば、事務机に座ったままパソコンの画面上だけで文書の検索からその閲覧までが可能であり、今後電子文書の割合が増えれば増えるほどこの面での効果は著しいものとなる。また、起案文書などの毎年同じような内容の文書が発生することの多い文書では、過去の蓄積された起案文書を参照コピーして、新たな文書を作成することができるなど、検索性にとどまらず、文書作成事務そのものの効率を向上させている。

 
前ページ 次ページ

Copyright(C) 2005 NPO Ageing Bright Club. All Rights Reserved.
E-mail:info@bunkan.jp